うとうとさらの テンパり育児

心配性のワーママがおすすめの育児グッズや暮らしに役立つ情報をご紹介します

【転職・就職に有利】資格欄に「秘書技能検定」はメリットいっぱい

 本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは、うとうとさらです。

 

結婚や出産を機に転職をされる方も多いと思います。

その際必要になるのが

「履歴書」「職務経歴書」ですよね。

履歴書には

保有資格を記載する欄が必ずあります。

私の経験上、ここは少しでも多く書いた方

自己アピールの要素が増えますし、面接で話も盛り上がります。

 

今日は育児話とは少し離れますが、

この資格欄に記載できて様々な職種で有利となる

秘書技能検定についてお話します。

f:id:utoutosara:20200130105039j:plain

 秘書技能検定とは?

年齢や経験の制限なく、受験資格は誰にでもあります!

秘書技能検定は、通称「秘書検」と呼ばれており

誰でも受験することができます。

 

文部科学省認定のもと

公益財団法人 実務技能検定協会が実施しており

もちろん公的な資格ですから履歴書に記載できます。 

難易度、試験日程

3級

基本的な職場常識を問われる級です。

主に高校生が多く受験。

2級

3級より少し複雑な場面設定になります。

就職を意識した大学生の受験が多く、

社会人の受験もここから増える印象です。

準1級

物事の判断力や対応力が求められる中堅レベルです。

この級から筆記試験合格の後は、二次試験(面接試験)があります。

1級

現役秘書の方や社会人の方など実務に直結する人の受験が多いです。

日ごろの仕事の仕方を振り返るためなど、自己啓発にも役立ちそうですね。

試験日程(一次試験)

  • 1級・準1級
     →6月、11月
  • 2~3級
     →6月、11月、2月

比較的易しい3級から履歴書に記載出来るのはいいですよね。

また、試験日程も半年ごとにあるのも受験しやすい理由です。

 

短期決戦可能な内容なので

思い立ったら参考書1冊購入し、

直近の試験に申込みが可能ということですね。

 

▽ 過去問を解けばOK ▽

 

日ごろ忙しいママでも勉強時間の確保が可能

私は大学生時に、就活に向けて

なるべく時間があるうちに

色々な資格を増やすために受験しました。

(学生時代から資格マニア)

 

ファストフードのアルバイトくらいしか

社会人経験がなくても

テキストを読めば理解できる内容ばかり

でしたので、特に抵抗なく勉強出来ました。

 

なので、一度社会人経験のある方ならば

1日何時間も、寝る間を惜しんで勉強しなくても

合格できる内容です。

(あくまで個人的感想なので、あしからず!!)

 

そこが日ごろ忙しい

「ママ」や「主婦」の方にもおすすめの理由です!

 

片手間といってはなんですが

ちょっとした空き時間、スマホを眺める時間

テキスト読みに変更すれば勉強時間確保できますよ。

 

社会人に必要なスキルを基礎から学べる

基本的な常識や好印象を与える立ち振る舞いは

社会人として最低限学んでおかなければならないですよね。

「人柄」のよい人とは

相手に感じが良い印象を与えられる人のことです。

「表情」「態度」「振る舞い」「言葉遣い」「話し方」などの

要素で良い印象を与えています。

ビジネス系検定 公式サイトより引用

 

秘書技能検定の問題には

電話応対や、上座下座、来客時のお茶出しの方法について

なども多く出題されるので

その後の社会人生活においては大変役立ちました。

 

特に中途採用なんかだと

新入社員でもないので、

基本的なマナー関係はいちいち教えてくれませんよね。

時々これで正解なのかと不安になったりしませんか。

 

なんとな~く自己流で、または先輩方を見て覚えた

社会人マナーを改めて学び直すことが出来ます

 

余談ですが・・・

新社会人になりたての時には、

会社から新入社員は全員

外部講師のセミナーに行かされたのですが、

ここでもほとんど同じ内容をやりました。

(しつこいくらいに・・・正直うんざりでしたが 笑)

 

電話の取次ぎだったり

お茶出しなどは

今も昔もマナーは変わりません。

覚えておいて損はないかなと思います。

 

履歴書に記載して「基本マナーあり」とアピール!

就職・転職の際には

電話応対はできますか、お茶出しはできますか

なんて聞かれないと思うんです。

基本的にみんな出来るでしょうという考え方で。

 

だからこそ

履歴書の資格欄に「秘書技能検定」と記載しておけば

最低限の社会人マナーや常識のある人だ!

アピールするポイントになります。

 

もし、同じようなレベルの方と競った時には

このアピールが更に活きてくるでしょう!

 

さらに面接試験を突破した準1級以上であれば

自分からアピールしてもいいでしょうね。

面接官は何級でどの程度なんてわかっていませんから。

「面接試験も通りました」と付け加えると

効果倍増かと思います。

まとめ

職種にとらわれずチャレンジしてみよう

「秘書」という名前から

事務職ばかりに有利かと思われがちですが

私は接客業でも何にでも

職種に関係なく応用がきく資格だと思っています。

 

資格欄が運転免許以外記載されていると

面接官も食いつきますので、

何かチャレンジしたいとお考え中の方には

ぜひおすすめします。

 

ビジネス系検定 公式サイト

https://jitsumu-kentei.jp/HS/about/contents

 

その他の資格チャレンジについても

今後お伝えできたらいいなと思います。

それでは、また!