こんにちは、うとうとさらです。
いや~独身時代から制度のお得さは知っていたものの、なんだかんだ面倒くさくて手を出していませんでした。
でも、ブログを始めてから「株式投資」や「お得なポイ活」など皆さんの意識高めな節約術を読んでいるうちに、「ふるさと納税」くらいやっておかないと!と、とうとう重い腰を上げました(笑)
ちなみに私はどっぷり楽天経済圏で生活しているので、ふるさと納税ももちろん楽天です!(自分でもなぜもっと早くやらなかったかと後悔の嵐・・・)
ただ書類の送付時に簡易書留にするか、いろいろ迷ったのでまとめてみました。
郵送事故による個人情報漏えいリスクを防ぐための手段として、簡易書留は有効。
更に安くしたい場合は1通160円で済む「特定記録郵便」も安心便利です!
楽天のふるさと納税は簡単でお得すぎた
楽天ユーザーであれば、会員IDさえあれば通常のお買い物と同様に「ふるさと納税」を簡単に行うことができます。
よりお得に購入するには
楽天ポイントをより多く獲得できるタイミングでふるさと納税を行うことで、ただでさえお得なふるさと納税がもっともっとお得になっちゃいます!
このポイントを全てGET出来れば、ふるさと納税の「実質2,000円自己負担」すらもポイント還元で自己負担分がなくなります。つまりポイント分で実質無料!
必ず以下のタイミングを逃さずに行いましょう!
- お買い物マラソン開催時
- 楽天スーパーセール
- 0か5のつく日
- 勝ったら倍キャンペーン
「勝ったら倍キャンペーン」とは、東北楽天ゴールデンイーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナの3チームのうち勝利したチームの数だけポイントがプラスされる仕組みのことです。要エントリー!
楽天カードは必須アイテム
楽天カードをお持ちの方は、毎月5と0のつく日にしか買い物をしないと言っても過言ではありません(笑)
なぜならこのタイミングでお買い物をすれば、更に+2%のポイント還元を受けられるからです!
我が家は楽天カードのヘビーユーザーで、常にダイヤモンド会員をキープしてます。夫婦でポイントをまとめたりして、楽天ポイントの恩恵をフル活用させて貰ってます。年会費がかからないのにここまで使い勝手がいいのは辞められない。
まだお持ちでない方はぜひ検討してみてくださいね。
今回購入したもの
ここまでお得だとを紹介しておいて、なぜ自分はこんなに出遅れてしまったのだろうと後悔しています(笑)何事も面倒くさがって調べないと損をしますね。
とりあえず手始めに1万円のふるさと納税を2つ購入してみました。参考までに実際に私が購入したものはこちらです。
お米 12kg
【ふるさと納税】 ご家庭用 熊本ふるさと無洗米12kg 《6月下旬-8月上旬頃より順次出荷》
とりあえず、お米なら失敗しないだろうし必需品なので家計の足しにします。なるべく量が多い物を探しました(笑)
楽天では毎年1位のお米が変わるので、ランキング上位のものを買おうと思っています。(写真は返礼品で頂いた「さがびより」という品種です)
▼下記リンクから2022年最新のランキングが見れます!
【2022年追記】今後は日用品にシフト
お米は量を重視して毎年違う自治体からこだわりなく選んでみたのですが、どうもしっくりこないことが多かったので、今年からはお米は辞めようかなと思ってます。
お米にこだわりがある方は普段と同じ銘柄を購入することをおすすめします☆
最近は日用品も値上がりしているので、ふるさと納税でお得にストックしようかな。
有田みかん 10kg
夫も私も無類のみかん好き。そして娘もフルーツ全般大好きでいつも食卓では争奪戦が起きます(娘は人の分まで食べたがるので)
なんと夫は一人暮らしの時に、ひと冬で90kg(5kg×18箱)購入して食べまくった逸話がありまして・・・とにかくみかんは箱買いしまくりの我が家では瞬殺でしょうね(笑)
ちょっと庶民的なものばかりでお恥ずかしいですが、届くのが今から楽しみです!
【後日談】
届きました!小粒のSサイズでしたが、味はバッチリ美味しい!家族みんなでモリモリ食べられて幸せです。来年もこちらにお願いしようと思いました☆
(テンションあがって開封後の写真を撮り忘れてしまい・・・すみません!)
▼下記リンクから2022年最新のランキングが見れます!
【2022年追記】返信用封筒がある!
有田みかんは必ず頼んでいる我が家。みかんは他の自治体からも出ているのですが、有田市さんは返送用の封筒も同封されているし、切手も不要のものなのでとても親切で個人的には好きです。ちょっとした思いやりでリピーターも増えますよね。もちろん味も美味しいし☆
▼こんな感じの自分で作る封筒が用意されていますよ~。
裏面はきちんと「透け防止処理」もされています!安心。
ワンストップ特例制度について
ワンストップ特例制度とは、1年間で5自治体までであれば、自分で確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みのことです。
ただ、寄付の都度必要書類を送付しなければならず少々手間ではありますね。
- マイナンバーの確認できるもの(通知カードや住民票でもOK)
- 本人確認書類(顔写真なしでは2点必要)
ワンストップ特例制度の申し込み期限は、ふるさと納税を行った翌年の1月10日頃までです。
そこまで急ぐこともなかったのですが、忘れないうちに書類を揃えました。
簡易書留での送付は必要?
今回ふるさと納税を行った自治体からは申請書を郵送してもらえたので、その用紙に必要事項を記入して書類を添付して返送します。
一応どちらも返信用の封筒(自分で折って作るタイプ)が一緒に入っていましたが、「切手不要」と「透け防止用紙」の違いはありました。
そして、今回一番悩んだのが「普通郵便で出すか、簡易書留で出すか」です。
心配性の私としては、初めてのことだし中身の書類がマイナンバーと免許証のコピーということで念には念を入れました。
ちなみに、簡易書留は1通320円です。
佐賀県のお米の方は84円切手も別途必要でしたので、2通で724円かかりました。
細かい額でふるさと納税をされている方は普通郵便で出しているのでしょうか。年末にまとめて書類を送るなどの工夫は出来そうですね。
とはいえ、各自治体でも「簡易書留」を推奨しているので慣れないうちは安心だと思います。大事な個人情報の漏えい防止コストと思えば納得できます。
<まとめ>安心のため
結果的に郵送代の個人負担が増えてしまいましたが、個人情報を守るためにはしょうがないかなと思います。
ただし、何度も送付するのは手間もコストもかかるため一回の寄付額をきちんと考えてふるさと納税を行うのが賢い方法ですね。
何事もやってみなくては分からないものですね。今回は勉強になりました!
また年末に残りの金額分に挑戦してみます!!
2021年追記「特定記録郵便」でもOK!
今年は試しに1通160円で済む「特定記録郵便」で郵送してみました。
差出記録と追跡が出来て、簡易書留よりは安価なのでこちらでも問題なさそうです!
(自治体によってはメールやネットで書類の受付確認もできます。)
※実際問題なく手続きが完了したので、今後は特定記録郵便で出そうと思います。
特定記録郵便のメリットをまとめたものはこちらです。
- 引受けを記録するので、郵便物等を差し出した記録を残したいときにおすすめです。
(引受けの記録として、受領証をお渡しいたします。)- インターネット上で配達状況を確認できます。
(配達完了メール通知サービスがご利用いただけます。)- 受取人さまの郵便受箱に配達します(配達の記録(受領印の押印または署名)は行いません。)。
- Webゆうパックプリントサービスで特定記録郵便物等のあて名ラベル、受領証をご自宅で簡単に作成できます。
引用:日本郵便公式HP
お好みで使い分けてみてくださいね。
本日も、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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