こんにちは、うとうとさらです。
そろそろ夏も終わりに近づいてやっと秋の気配が感じられるようになりましたね。個人的には今年の猛暑は本当に辛かったです・・・
さて、夏の必需品アイテム「日焼け止め」ですが皆さん毎年買い換えていますか?
市販されている日焼け止めの使用期限はほんとんどが1年なので私も毎年購入するのですが、必ずといっていいほど日焼け止めが余ってしまうです!
どんどんたまっていく使用期限切れの日焼け止め・・・
去年の日焼け止めが余ったら再利用できる?
毎年大人用と子供用(写真中央の無添加)の日焼け止めを購入しているので、どんどん使い切れないまま溜まっていく我が家の洗面所・・・
開封済みの日焼け止めは、酸化しやすくなって雑菌が繁殖してしまいます。特に防腐剤が入っていないものだと使用期限は半年くらい。
直接肌につけるのは抵抗があるので、ほかに再利用できると少しはエコなのにな~と思っていました。
子供向けのマミーUVアクアミルクは食品成分が80%とのことで安心だし、大人も一緒に使いやすくておすすめです。
日やめ止めの再利用6選
調べてみると意外な使い道が結構たくさんありますよ。
特にクリームタイプの日焼け止めは再活用しやすいので慌てて捨てないでくださいね!笑
主な再活用方法は6個ありました。詳しいやり方は順にご紹介していきます。
- シルバーを磨く
- 油性マジックを落とす
- シールをはがす
- ハサミのベタベタをとる
- 吸盤を復活させる
- 靴の汚れ落とし
シルバーを磨く
シルバーアクセサリーは時間とともに黒くくすみがちですよね。
私ずぼらなんで、母から譲り受けたティファニーのネックレスとかね、手入れしていないので付けようと思ってももう真っ黒なんですよ。ずっと放置(笑)
そんなアクセサリーも日焼け止めを使えば蘇ります!
柔らかいクロスやティッシュに日焼け止めをつけて磨くだけ!
ヌルヌルが気になる場合は乾拭きか水洗いでOKです。
油性マジックを落とす
特に肌についたマジックってやっかいですよね。子供に使わせたら指が真っ黒なんですが、だいたいは自然に落ちるのを待つしかありません。
緊急時は除光液でも落ちますが、手荒れなどが気になるときは日焼け止めでも落ちるようです。
油性ペンがついた箇所日焼け止めを塗り、指で何度かなじませます。
シールをはがす
子供がいると思わぬところにシールを貼られて大ピンチってことありますよね。100均でシール剥がしも売っていますが、まずは日焼け止めで試しても良さそう!
まず、剥がしたいシールをドライヤーで温めます。(効果が出やすい)
シール全体に日焼け止めをなじませます。
ティッシュかラップで覆ってしばらく放置。
そのあとは優しくタオルなどで拭き取ります。
【注意】
日焼け止めの油分でとるやり方ですので、木製家具などはシミになる可能性があります。こちらは自己責任でお願いします。
ハサミのベタベタをとる
ハサミでガムテープなどを切っているとべたべたして切りにくくなりますよね。
そんなときも日焼け止めが使えます。
ハサミのべたべた部分に日焼け止めをなじませます。
ハサミを数回開閉します。
ティッシュで拭いたら切れ味復活!
吸盤を復活させる
吸盤の粘着力が落ちた時にも活躍します。油分で汚れが取れる仕組み。
吸盤に日焼け止めをなじませます。
ティッシュで拭いたらOK!
靴の汚れ落とし
ちょっと勇気がいる気もしますが、黒いヒールなどには日焼け止めが靴クリームの役目を果たすそうです。ただし、あまり高価な靴には使用しない方が安全ですね。
靴の黒い部分に日焼け止めをなじませる。
乾拭きして汚れを落とす。
まとめ
調べてみると案外活用する方法がたくさん見つかりました。
日焼け止めも毎年購入すると結構いいお値段しますよね。せっかく買ってもったいないので再利用して使い切ってから捨てましょう。
今年はネットでバズっていたビオレのミストタイプをメインで使いました。
気軽にシュッとできて日焼け止めのハードルが下がりました。まだまだ紫外線が強いので秋以降も活躍しそうです。
別の記事では「コンタクト洗浄液が余った時」の活用方法もご紹介していますので合わせてご覧いただけると幸いです。
本日も、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。