うとうとさらの テンパり育児

心配性のワーママがおすすめの育児グッズや暮らしに役立つ情報をご紹介します

【育児ノートいつまでつける?】やめどきが分からず1歳過ぎても「日記感覚」で毎日書いてます。

 本ページはプロモーションが含まれています

 

こんにちは、うとうとさらです。

 

前回の家計簿ストレスの話では沢山コメントなどでアドバイスをいただけて大変嬉しかったです。ありがとうございます!参考にさせて頂いて続けやすい方法を探していきます。

そして、なんだか続けて書くと「ノートシリーズ」みたいになってしまうのですが(笑)今回の悩みは「育児ノート」のやめどきについてです。

育児ノート いつまで やめどき

 育児ノートの役割とは

出産した病院によって、管理項目の指定などはばらばらだと思いますが、私が入院した産婦人科では以下の項目を毎日書くように指示されました。

 

  • 授乳時間と飲んだ量(母乳とミルクを分けて書く)
  • 排泄時間と回数(おしっことうんちは分ける)
  • 睡眠時間
  • 沐浴の時間
  • 母の食事内容と、排泄回数

 

これが新生児となると3時間おきの授乳で頻繁に記載しなければならず、ノートを置く暇がなかったです(笑)いつもノートを小脇に抱えて常にメモしていた記憶。

 

なおかつ、母乳量も毎回計測しなければならない為、授乳前に空腹で泣いている赤子を体重計に乗せて計測

母乳終わりで再度計測(暗算で母乳量を計算するのも朦朧としていて一苦労)

母乳のみでは足りなくてギャン泣きする赤子を、移動式ベビーベッドに乗せてナースステーションまでミルクを貰いに廊下をダッシュ!

飲ませたあと、ミルク量を記載

オムツ交換の記録を記載(実際には授乳前に替えていたような気がするけど)

ゲップがうまくでなくて寝ない。。。ずっと抱っこしていたらまた授乳の時間!!!ひぃいいいいー(><)

 

・・・という無限ループになっていたことを今思い出して恐怖で震えています(笑)

新生児のお世話、はんぱない!よくやってたなぁ(遠い目)

そんな感じで記録とお世話の戦いだったので、入院生活で完全に身体に染みついたわけです。

退院後ももちろん育児ノートを続けました。

 

我が家ははまたもや「大学ノート」に記載

病院指定のフォーマットがなくなったので、退院後はとりあえず家にあった新品の大学ノートを育児ノートとして使い始めました。

それがなんとなく定着していまいそのまま今も、ごく普通の大学ノートに記録しています。

項目は成長に伴って変化していますが1歳半を過ぎた今でも

  • 睡眠時間(昼寝、夜)
  • 食事時間と内容(おやつ含む)
  • 排泄時間と回数と状態
  • お風呂の時間
  • 外出時間と行先
  • その他初めて出来るようになったことなどの成長記録

これを1日1ページという感じでざっくり書いてます。1年半も続けると、書かないと変な感じになってしまい(笑)辞め時が分からなくなってしまいました。

 

当初、卒乳した1歳で終わらせるつもりでしたが、私は忘れっぽいのでメモ代わりにつけていたらずるずるここまで続いてしまいました。。。

 

アプリも色々ありますがなんせアナログ人間のため紙に書き残していきたいのです!!(筆跡とかでその日のコンディションも伺えます)

 

データ消えどんだけ怖いんだって感じですが、アプリとかって急にサービス終了したら

記録が見れなくなりますよね?無料公開している企業はあまり信用していないのです。。。思い出大事。

 

可愛い市販のノートも豊富にあります

育児ノートに特化した可愛いキャラクターのノートも沢山店頭で売られていてよく手に取って眺めていました。

写真が貼れるようになっていたり、イベントごとに記録できるようになっていたり結構凝っていて可愛いなと思います。

 

母子手帳にも成長記録を書くページがあり、私は育児ノートから抜粋して書き込んでありますが(ノートの字が走り書きで汚いので読み返すのが辛いから清書してます。笑)こちらがあるとその手間を減らせそうですね。

 

私は途中から変更するのが嫌だったので市販品は使っていませんが、妊娠中の方などは事前に準備しておくとテンションがあがるかもしれませんね。

 

ついでに家族の体調や外出先などの日記も一緒につける

特に仕事復帰してからは、家族で体調を崩すことが多くなりました。病院にかかるにしてもいつからどんな症状があるか聞かれますよね。

自分ひとりならなんとなく思い出せるかもしれませんが、家族からの感染ルートだと家族の症状経過も伝えなくてはならずいつも焦ります。

 

なので「母なんとなく頭痛がしてロキソニンを飲む」とか、「父咳止まらず病院へ」などもメモとして残すようにしました。

小児科では子供の体調不良で病院へ行っても、両親の体調も必ず聞かれるのでぱらっと遡ってから受診するとスムーズです。

娘の体調についてはもちろん細かく書いてますので、いつからどんな症状かとも思い出せて便利です。

育児ノートは、産後の物忘れに一役買います。

 

特に仕事復帰後は毎日同じことなので「あれ、今日だっけ昨日だっけ?」が多発します(笑)日々の体調管理には欠かせないツールです。

 

保育園では連絡帳があるけど、家庭でも二重に必要か?

ここで疑問が生じます。保育園に毎日持たせる連絡帳にも同じこと書いてるのでは?ということ。

そうなんです。食事、排せつ、睡眠、体温など記載事項はほとんど同じなんですよね。

 

なので保育園入園とともに辞めてしまおうかなとも考えたのですが病気で1週間とかざらに休むので、その時の記録がなくなってしまうんですよ~。

 

ここの経過観察こそ大事なのに。その都度裏紙とかにメモしてもいいですけどあとあと見たいときは困りますし、恐らく紛失します(笑)

なので、保育園の連絡帳には「育児ノート」から転記する!が我が家のスタイルです。

 

月齢ごとの成長記録が振り返りやすい

0~1歳までの期間は特に成長が著しいですよね。赤ちゃんの1日って、大人の1日と比べ物にならないくらいスピードが速いと感じました。「あなたの一日はほんとうに24時間!?」と驚くこともしばしば。

 

娘の成長過程を見るのは本当に面白く「月齢ごとに出来ること」を本で予習しては、まだかまだかとわくわくして毎日過ごしていました。

今はほとんど読んでいませんが、1歳前まではこちらを愛読していました。遊び方や離乳食なども参考になります。

 

 

辞め時はいつが多い?

育児ノートは授乳の記録と考えている方も多いのか、だいたい1歳前後で辞めるかたが多いようですね。市販品もだいたい「1歳のお誕生日まで」とかになっています。

 

娘については、今後の成長イベントとして「トイレトレーニング」が大きく控えております。これを記録すると面白そうなので、まだまだ育児ノートは活躍しますね。

 

さすがに3歳くらいになったら成長もゆるやかになって、書くことないかな?

 

この「育児ノート」は人様には見せられる状態じゃなく(なぜなら殴り書きに近いから・・・笑)写真がひとつもないことが残念なのですが

私自身の子育て奮闘記として、また「ママとしての成長記録」としてそっと大事にしまいこんでおきます。

 

まとめ

我が家はなんとなく辞め時が分からず今も継続していますが、別に私がマメだからとかではないです。

 

むしろ、学生時代の日記なんて3日坊主もいいところ。家計簿を溜めてしまうくらいなので(笑)基本的にはずぼら人間です。

 

なぜ続けられたかというと「習慣化して無意識に書いているから」が一番の要因ではないかと思います。無意識の境地ってストレスにもならないんですね。ここまでくると辞める方がストレスになりそうだ(笑)

 

これってつまりブログ論にもつながるのでしょうか?毎日更新している方は「習慣化」に成功した方々ですか。(憧れの眼差し)

いつか、ブログも生活の一部として書けるようになりたいな。高望みはせず、マイペースにやっていきます。

 

本日も長々とお付き合い頂きましてありがとうございました☆

 読者登録、Twitterのフォローはお気軽にお願いします☆